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皆さん!こんにちは~ 今回は対比効果を使ったお肌(お顔)を綺麗に見せる方法です 対比現象は、色の基本お勉強をされている方はご存じだと思いますが 取り囲む色により、中の色が違って見える現象です パーソナルカラー診断では、お顔の近くにくる色を同じアンダートーンにすることで 第一印象をよくすることができる診断なのですが お肌の色がイエローベースなのか、またはブルーベースなのか、 そしてそれを基本彩度と明度にそれぞれまた2分割して 最終的に基本4つの方向性(4シーズン)(細分化はもっとあります)を決める診断です そういった意味ではお顔色(艶)などに効き目のあるレフ版効果になる色を お顔周りに持ってくるとよい効果がえられるのですが、 色には濃淡があり、例えばピンクの場合でも 濃いピンクもあれば、薄いピンクもありで、 4シーズン(パーソナルカラー診断の春夏秋冬)が解ったからといって そのシーズンならどの色(濃淡)を顔周りに持ってきても全て綺麗に見えるかというと、 その方のお肌の色(濃淡)により、 よりよく見える色もあれば、 それほどでもない色(代り映えしない)もあり、差が出るという事です お顔周りに持ってくる色で、一番効果が期待できるのは ヘアカラーです このヘアカラーですが、診断におこしいただくほとんどの皆さんが合っていないが現実です 実際に流行というものもあり、 例えば、この春夏はオレンジ系ビタミンアッシュが流行となると、 おしゃれな人は、それに追従するわけで・・・💦 パーソナルカラー診断でブルーベースの夏や冬になる人が このオレンジ系アッシュを取り入れると お肌を濁らせて見せることになるのはすでにご存じだと思います💦 実際に合う色で、トレンドに追従できたヘアカラーは イエローベースはその名の通り、黄身が強い色 ブルーベースのはその名通り、青みが強い色 という感じで
ここまではカラー診断していただいた皆様はすでにお分かりだと思いますが それ以上に重要なのが、対比効果を使う事! ということはヘアカラーの色味だけブルべORイエベにあわすのではなく 濃淡まで決めていくという事がとっても重要なのです 例えばイエローベースの中でも 明るいヘアカラーが合うのか? またはシック濃いめなヘアカラーが合うのか? そこまで見極めることが本当の美印象(お顔綺麗)に繋がるのです
by rblobe
| 2019-07-26 16:37
| パーソナルカラーセミナー講演
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